ひな祭りの歴史ってご存知ですか?

ひな祭りって、日本古来の風習かと思ったんですが、実は中国の風習も関係してるんです。

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中国の「上巳」と、日本の「ひいな遊び」の結びつき

古代中国の3月3日は、上巳(上旬の巳の日)で、中国ではこの上巳の日に川で身を清め不浄を祓う習慣があるんです。

これが、日本の平安時代の貴族の人形遊び、当時は「ひいな遊び」と呼ばれていた「人形(ひとがた)」でお祓いする風習がありました。

これが、「人形(ひとがた)」です。

そう言えば、お祓いとかの場面で見たことありますよね・・・「千と千尋の神隠し」でも見ました。

 

中国の上巳と、日本のひいな遊びが結びついて、ひな祭りになったと言われてます。

こういう立ち雛って、「ひいな遊び」の人形の名残なんでしょうかね?

最初は、雛人形も草や木で作られた質素なものでしたが、人形作りの技術が高くなって江戸末期くらいから、今のような12単を着た雛人形の形になりました。

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雛人形の段飾り

江戸時代は、内裏だけでしたが、3段、5段と増えて生きて、昭和30年の高度経済成長の時期に7段飾りの雛人形が主流になりました。

並ぶ人形は、3段の場合は、内裏&三人官女&嫁入り道具、内裏&嫁入り道具、内裏&三人官女&五人囃子などなど・・・。

5段の場合は、内裏&三人官女&五人囃子&随身&仕丁、内裏&三人官女&五人囃子&嫁入り道具などなど・・・

その人形師によっていろいろな組み合わせになっていたようです。

 

最近ではマンション住まいの人も多くなり、収納や部屋の広さなどの関係上、コンパクトな雛人形が好まれて、内裏だけのものや、小さな段飾りを購入する人が増えたようですね。

雛人形の創り

時代によって、顔や人形の大きさも変わってきてますが、公家や武士の位の高い人がモデルのようです。

雛人形を造る過程としては・・・

頭を創る人、顔を描く人、体を創る人、着物を創る人・・・など、数人で作りあげます。

材料は、木や藁を使っていて、胴体の創りによって着物も変わってきます。

雛人形の顔も、時代と共に変化・・・

雛人形の顔は、その時代によって少しずつ変わってきているようです。

一番変化を感じるのは、着物の色でしょうか?

最近は、パステルカラーの着物を着た雛人形が増えた気がします。

そして顔!その時代の顔があるようですね~

最近は、リカちゃんの雛人形などもあったりしますよね(^^

雛人形 リカちゃん 久月 ひな人形

 

小さな女の子は、もしかしたらリカちゃん雛人形の方を好むかもしれませんね(^^

孫への贈り物としては、お祖父ちゃんお祖母ちゃんにとっては、ちょっと寂しい気持ちもあるんじゃないでしょうか?

 

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