「震える舌(映画)」のネタバレと感想。ホラー映画並みに怖いけど心に響く

映画

「震える舌」という映画が、NETFILIXで配信されてたので見てみました。

この映画って、昭和の映画で、当時私はまだ子供だったけど強烈なCMを今でも覚えてます。
恥ずかしながら、今までずっとオカルト映画かと思ってました(^^;

NETFILIXの映画解説を見て、初めて破傷風という病気と闘う少女の映画だったことが判明!
当時は怖くて見れなかったけど、見てみました。

 

見終わった感想を一言・・・・ホラー映画並に怖いかも(汗
しばらく、破傷風の発作を起している「まーちゃん」の顔が脳裏から離れませんでした。

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「震える舌」ネタバレ 破傷風って実は致死率の高い病気だった

破傷風って「錆びた釘を踏んだらなる」とか「野良犬に噛まれたらなる」って子供の頃は言われてたけど、この映画では汚い沼で虫取りをしたことで発病するんです。

 

最初は、口が開けられなくなって、だんだん発症した脚が動かなくなって、そして自分で口(舌)を噛む!!
このときの、自分の口を噛んで口が真っ赤になったまーちゃんの顔がマジで怖かった。

最初の異変の時に、母親(十朱幸代)が病院に連れて行くんだけど、まーちゃんが医者の言うことを聞いて口を開けないために診察して貰えず・・・

 

そして、大きな病院で診察してやっと破傷風ってことがわかるんだけど、このときは父親(渡瀬恒彦)も母親も、破傷風って病気が重篤なものと知らずに安堵するけど、医師(宇野重吉)から致死率が極めて高いことを説明される。

 

それから、地獄のような治療が始まる・・・
音や光で発作が出るんだけど、小さなまーちゃんの体が激しく痙攣したり、口を噛んで血で真っ赤になったり・・・・。
こんな姿、見てる親は相当辛いだろうなと胸が痛くなる(涙

両親が日に日にやつれていく姿もリアルだった・・・
だんだん、娘に噛まれた自分も破傷風なんじゃないか?という妄想にかられたり。
(でも、破傷風患者に噛まれても伝染ることはない)

「震える舌」のラストは?

何度も危険なシーンはあったけど、医師の治療によって回復するも、光とか音にはしばらく怖がるまーちゃん。
大部屋に移ったところで映画は終わるけど、見ている間、体に力が入りっぱなしだった(^^

ただ、突然回復するシーンになって、見ている方としては「あれ?」な感じだった。
もうちょっと、回復に至るまでのシーンも見たかったかな?

この映画、なんと言ってもまーちゃん役の子役の子の演技がすごかった!
あの血だらけの口のときの形相は、本当に「破傷風」という病気に対して恐怖感を覚えました。

この映画を見たら、誰もが「破傷風にだけはなりたくない」と予防なり注意をするようになるでしょうね。
私も、いままでは土をいじるときは素手でしてたけど、今はゴム手袋や軍手を履くようになりましたから(^^

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「震える舌」のテーマ、破傷風とは?

破傷風って、昔流行った病気ってイメージだったけど、今でも年間100人くらいの人が発症しているみたいですね。
最近では、ガーデニングや家庭菜園などで土をいじる人の発症が多いそうです。

予防接種もあるので、土をいじることの多い方は積極的に受けるべきです。
破傷風なんてなったら、自分も周りの者も辛いです。

「震える舌」の子役、まーちゃん役の女優さんは?

若命真裕子という女優さんです。

「震える舌」の他に「典子は今」の典子の幼少期を演じてます。

「典子は今」は、映画見ました!!
両腕が退化したサリドマイド児として誕生した典子さんが、学校の入学を拒否されて母親と泣くシーンが今も印象的だった。

 

でも、その後の映画やドラマの情報はなく、今は東京大学医学部附属病院看護部で先生をしているようです(2016年情報)。

女優を辞めていたのは、ちょっと意外でした。
子役のときであれだけの演技力があったのに、ちょっと勿体無い気持ちもします。

 

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